1.基本設定
都道府県を選択できます。
詳細設定の選択項目を調整することで、特定の都道府県だけを表示する事ができます。
1-1.項目名
項目名を変更できます。 レコード項目の作成画面のえんぴつアイコンでも設定できます。
1-2.選択項目
初期値では47都道府県が設定されています。
1-3.初期値
初期値の設定が行えます。
1-4.必須項目
入力されていない場合にエラーメッセージが表示されます。
1-5.入力時備考
入力フォームの下部に表示する入力時の注意事項等を記入してください。
1-6.権限グループ
項目に権限グループを割り当てると、項目ごとに閲覧・編集・削除の権限を割り当てることができます。
2.検索設定
検索設定はアプリ内のキーワードや絞り込みの検索方法を選択できます。
チェックボックス項目で設定を行える検索設定は下記になります。
2-1.検索方法
検索方法では検索する際の選択方法を指定できます。
検索方法の表示例は下記になります。
チェックボックス(複数選択)
検索方法にチェックボックスを選択した場合は、複数の項目を選択できます。
選択した項目を含める情報の検索が行えます。
ラジオボタン(ひとつだけ選択)
検索方法にラジオボタンを選択した場合は、項目の内ひとつを選択できます。
セレクトボックス(リスト型)
検索方法にセレクトボックスを選択した場合は、リストからひとつを選択できます。
複数選択セレクトボックス(複数選択リスト)
検索方法に複数選択セレクトボックスを選択した場合は、リストから複数の項目を選択できます。
2-2.除外検索
除外検索は指定した内容を除いて検索する際に使用できます。
下記の場合だと、項目A以外の情報の検索を行います。
3.変更可否の設定
権限のあるWorksユーザー等が「アプリ側の項目設定画面」から、項目名の変更や項目順序の変更などの設定を行えるようになります。
※設定が行えるユーザーは「アプリ権限」タブの「アプリ管理」を許可しているユーザとなります。
レコード項目の変更はアプリを利用する全ユーザに影響を与えるため、適切な権限設定を行ってください。
1.項目の使用・未使用の変更
許可すると項目の使用・未使用の変更が可能になります。
2.項目名の変更
許可すると項目名の変更が可能になります。
3.項目の順序変更
許可すると項目の順序変更が可能になります。
4.検索対象の可否の変更
許可すると項目を検索対象の可否の変更が可能になります。
5.ソート対象の可否の変更
許可すると一覧表示の際のソート対象の可否の変更が可能になります。
6.一覧表示対象の可否の変更
許可すると項目を一覧表示の対象にするか否かの設定が可能になります。
7.詳細表示対象の可否の変更
許可すると項目を詳細表示の対象にするか否かの設定が可能になります。
すべて選択
上記全ての項目を選択します。
下はアプリの画面です。「許可する」にチェックを入れた項目は、アプリのレコード項目の設定画面でアイコンが表示されます。 権限を持ったユーザーは、アプリ側からアイコンを使って設定を変更することができるようになります。
4.高度な設定
4-1.項目キー
項目キーはレコード項目毎に異なる固有の名称で、半角英数のみ入力が行えます 「帳票機能」や計算式などで使用します。アプリ内で同じ項目キーは設定できません。
※一度確定すると後から変更することができません。
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