1.基本設定
URL項目は入力されたURLの構文チェックなど、URLの入力に適した詳細設定が行えます。
1-1.項目名
項目名を変更できます。 レコード項目の作成画面のえんぴつアイコンでも設定できます。
1-2.入力文字を隠す
入力中の文字を「*」で隠します。
1-3.再入力フォーム
入力確認用の再入力フォームを設置できます。
入力内容が誤っている場合は入力エラーになります。
1-4.パスワードの桁数
パスワードの桁数を設定する事ができます。
1-5.パスワードに含める文字
指定した文字がレコード登録時にパスワードに含まれていない場合はエラーメッセージを表示します。
1-6.パスワードの自動生成ボタン
パスワードに含める文字を基準にしてパスワードを自動生成します。
1-7.必須項目
入力されていない場合にエラーメッセージが表示されます。
1-8.入力時備考
入力フォームの下部に表示する入力時の注意事項等を記入してください。
1-9.権限グループ
項目に権限グループを割り当てると、項目ごとに閲覧・編集・削除の権限を割り当てることができます。
2.変更可否の設定
権限のあるWorksユーザー等が「アプリ側の項目設定画面」から、項目名の変更や項目順序の変更などの設定を行えるようになります。
※設定が行えるユーザーは「アプリ権限」タブの「アプリ管理」を許可しているユーザとなります。
レコード項目の変更はアプリを利用する全ユーザに影響を与えるため、適切な権限設定を行ってください。
1.項目の使用・未使用の変更
許可すると項目の使用・未使用の変更が可能になります。
2.項目名の変更
許可すると項目名の変更が可能になります。
3.項目の順序変更
許可すると項目の順序変更が可能になります。
4.検索対象の可否の変更
許可すると項目を検索対象の可否の変更が可能になります。
5.ソート対象の可否の変更
許可すると一覧表示の際のソート対象の可否の変更が可能になります。
6.一覧表示対象の可否の変更
許可すると項目を一覧表示の対象にするか否かの設定が可能になります。
7.詳細表示対象の可否の変更
許可すると項目を詳細表示の対象にするか否かの設定が可能になります。
すべて選択
上記全ての項目を選択します。
下はアプリの画面です。「許可する」にチェックを入れた項目は、アプリのレコード項目の設定画面でアイコンが表示されます。 権限を持ったユーザーは、アプリ側からアイコンを使って設定を変更することができるようになります。
3.高度な設定
3-1.項目キー
項目キーはレコード項目毎に異なる固有の名称で、半角英数のみ入力が行えます 「帳票機能」や計算式などで使用します。アプリ内で同じ項目キーは設定できません。
※一度確定すると後から変更することができません。
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